イランカラプテ、というのは
アイヌ語でこんにちわ、という
意味だそう。
3組が出演する
ワールドミュージックの
ライブが 札幌 大通り公園に
建つ大きなテントで開催されました。
札幌ジャズフェスにも
使われているテントです。
テントと言っても、りっぱで
びっくり!
クーラーは、
少し寒くらい効いてるし!
2階席まであるし!
ブルーノート東京とか六本木に
ありそうな、
おされレストラン系ライブハウス
みたい。
、、と思うものの、
ハッキリ言って
メニューは、北海道産チーズやら
農産物を使った、おいしそうなものがいっぱい!
お値段、東京の3割引き、
お味、東京の4割増し、
と
言っても過言ではないでしょう!!
ジャズフェスのことも、
東京に住んでいた頃は、
まったく情報が伝わってこず
知りませんでした〜〜〜〜。
もったいないなあ〜〜〜。
もっと、本州へ宣伝すれば
よいのになあ。
↑ TJUPURRU&THE Bulldawadda
オーストラリアの古来音楽を今風に
アレンジしたバンド。
アヴォリジニの弦楽器、
デジェリドウがメインで
使われておりました。
彼ら流アレンジの
「上を向いて歩こう」
が聞けたのですよ。
楽しかった〜!
*
↓SKAIDIという
ノルウェーのサ−ミという民族の
バンド。
この日、女性ヨイク歌手
の方が病欠で残念でしたが
かわりの方も
キュートな民族衣装で
楽しませてくれました。
男性はジャズベーシストでもあり
SKAIDIは
ジャンルを超えた表現を
しているバンドだそうです。
気になる!!
普段のSKAIDIの
音はこちら。
*
↓こちらの民族衣装も
キュート♡
というアイヌ伝承歌の
女性4人グループ。
ここちよいのですよ、
これが!
トンコリ(アイヌ弦楽器)
奏者として
有名なOKIが仕切る
OKI DUB AINU BANDバンド
+
MAREWREW
↓この日は、口琴も。
あのビヨンビョン鳴る楽器ね。
練習したけどむずかしいのよねー。
↓
↓↑後ろの眼鏡に帽子の方は
キーボード、
↓右の方は、ベース、
二人の衣装もすてきでした。
アイヌ柄のジャケット。
そうなの、アイヌ音楽に
ベース、キーボード、ドラムが
入った編成だったのです。
アレンジがまた
めちゃめちゃカッコイイ!!!ったら!!!
堪能しましたっっっ
レストラン系こじゃれライブハウスも
いいけど
このテントでこのメンバーで
夜は、クラブイベント!!
やってほしい〜〜!!
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