★城下淑恵コルセット展はおしらせはこちら。
夏頃から
ずっと
自分の中で
「額縁を飾る」ブームです。
額縁の太さや
深さや、かたちや
デザインで
似合う画像が
まったく違うのですね。
ただ額縁に入れる、じゃ
おもしろくなくなってきて
古い布など
合わせてみました。
↓古いアルバムから
母の幼い頃の
写真を
小さい額縁に。
はがきサイズくらいの
額縁です。
樺太に住んでいた
らしいです。
今のサハリンの
ことです。
樺太から北海道に引き上げるときに
写真はほぼなくなってしまったらしいので
貴重な一枚。
ブルーの小花柄が
郷愁をそそります。
こちらは
私が赤ちゃんだったころ。
家族で
ピクニックでしょうか。
↓弟と私。
北海道の
遠軽町というまち。
すぐそばに
大きい
石狩川が流れていて
川のくぼみのような
水たまりに
メダカがいっぱいいたのを
覚えてます。
亡くなった父が
押し花とか植物採集を
何冊か残していて。
そのうち、それらも
写真や、絵や、
布を合わせて
なにか作れるかもなあ
、、、ぼんやり
なんて思ってます。
バックの布は、着物の
長襦袢用の
モスリンです。
最近はめづらしくなって
しまったようですが
なぜか
蛍光色のピンクとか
オレンジとか、とっても
ポップでかわいらしい。
↓父作の
牡丹の花。
バックの布は、インテリア用の布地。
ベージュのペイズリー
と
ピンク
相性よし。
クロッキー帖に
ポスターカラーマーカーで
描かれています。
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