東京・渋谷で「青山おしゃれ古着店」を開催していたイラストレーターかわむらえり子が、故郷の札幌へUターン。サッポロ魅力再発見生活、おしゃれ、アート、旅が軸のブログです。取材お問合せはメールにて。リンクはご自由にどうぞ。
Eriko Kawamura is a Japanese illustrator and blogger. Daily columns about Sapporo city, Art, Fashion and Travel with colorful illustrations and photos. My original e-books about Sapporo city and Kimonos are now on sale on Amazon.com.
*All copyright(C)Eriko Kawamura*

2014年9月29日月曜日

ファンシーショップ・エリサコ、エスニック柄サーキュラーとたっぷりギャザースカート

エスニック柄、コットンの
ギャザースカートです。





元は、ウエスト部分がデニムの
ロングスカートだったものを
ぱっつりカットして
ゴムにしました。











エスニック柄の布を、不定形にカットして
はぎ合わせてあるのです。

凝った作り。







広げるとほぼ、円に
なりそうなサーキュラースカート
でもあります。












なので、
た〜っぷりギャザー。
贅沢です。




好きな柄の部分を、前に。
360度、使えます。











↓こちらはレーヨン。
てれんてれんとした
ギャザーが美しい
スカート。
















ギャザーがハンパない!
すっごいギャザー、よってます。



この風合いは、レーヨンならでは。










こちらも
ウエストはゴムです。


重ね着で、冬も夏も。




スカート二枚重ねで
インナーにもってきても
よいかも。



ちらちら、赤が
見えるとかわいいかも。










おおきなポケットがふたつ、
ついてます。






ファンシーショップ・エリサコ
3日間限定ショップです。



10月17日(金)13〜18時
10月18日(土)13〜18時
10月19(日)13〜17時

場所 サッポロ スペース115 307号室





2014年9月27日土曜日

木彫り風くまっこキポリのペイント3者3様。チョコレート・キポリが食べたい!


かわむらえり子のペイント




ファンシーでモリモリな
ウチの茶箪笥に詰めてみました。






白地をそのまま残して
ちょこちょこ水玉を塗りました。
乾きも早いです。






*




キポリのダミー制作担当
きちょうめんなJ君のペイント




この白抜きのレタリング、


な、なんと、
筆で手描きですって!!


ペンキなので、アクリル絵の具より
塗りにくいはずなのに、、、、





これは、かなり技術が必要です。












*






キポリのGIFを作ってくれた
ナガサカヒサコサのペイント




微妙なオフホワイト、
アイスクリームみたい。









こっちもすっごく
おいしそう!!



チョコレートみたいな
キポリ!

(新しい動画も増えてますよお♩♫)





*



↓こっちは、木彫りです。
ぺったんこ熊フェイス。



みやげものやで
みっけ。



ブローチにできそうな大きさ。

なんてラブリ〜♡







これをみつけたときは


まんま、このカタチで
型とって


ホワイトチョコとビターチョコ、
2枚がセットになった
カワイイ
小箱を思い浮かべましたよ。



くまっこチョコレート!!!欲しい!!!

食べたーーーい♩♩


思いました。



六花亭とかで、
作ってくれないかなあ。


爆発的に売れると
思うのだけれど。


2014年9月25日木曜日

くまっこキポリをよろしくねっ!

「くまっこキポリ」のイメージをGIFにしてみました。

ずんちゃっちゃっ♪ずんちゃっちゃっ♪

音はでないので、メロディは想像しながら楽しんでください。



2014年9月24日水曜日

木彫り熊っこペイント、じゃなくてキポリ360度


木彫りじゃなくて
ポリレジンで出来ているから




キポリ







、、と命名された


最初は、真っ白のくまっこ。













アクリル絵の具や、

水性ペンキや

ネイルエナメル



などで













塗りっこ
テスト中です。













まっしろポリレジンくまっこ、





みなさんに


塗って楽しんで
もらうのだったら













どんな柄が
楽しいかしら。

















毛並みががたがた
しているので














けっこう筆使いが
たいへんだったりして















思うように
いかないのですが












そこがまた、
そそられるよね、

なんて言われたい♡





には、白いキポリ
持っていきます。



2014年9月23日火曜日

バリッッバリッッの80年代ラインのワンピースを

肩幅ばーーーーーーん!




広々、広くて



大〜〜〜きな衿と
幅広〜〜〜な袖付け。




ああ、
80年代!!なラインです。














もちろん、両肩には
これでもか!
いかり肩になるよう、




大きな肩パットが
入っていたのです。











そろそろ80年代テイストお洋服や
着こなしが
見かけられる昨今ですが、






これはねーー。



、、、、さすがに
まだ着られないようねえ。
ハードル高いよねえ。。。。








ウエストきゅっ、肩ばーーーん。




ちょっと着物のコートのようにも
見えますね。



しかも
ダブルのくるみボタン。











柄は細かい水玉。普通にかわいい。



ウエスト、きゅーっ、の
ところの縫いを取ってみました。














大きな衿も長い袖も、
ぱっつりと
カットしちゃいました。





ちょっとチューリップラインの
なかなかかわいい
ワンピースに。










くるみボタンも
はずして

ダブルからシングルの打ち合せに。








微妙に色違いの白→透明ボタンに
してみました。







さて

お出しするかどうかは、わかりません。



もしかしたら、当日、私が
着ているかもしれません。





2014年9月22日月曜日

ぴょん ぴょん ぴょん っとファンシーショップ・エリサコ

ファンシーでキュートな
柄ウサギ♩












しっぽのぽんぽんが
なんともいえない〜〜♩














ファンシーショップ・エリサコの
四角いDM、



只今、サッポロ、






シエスタさんの2階にできた

闇月工房さん、


0歳から122歳までおいしいラーメンの




などに
置いていただいてます。







柄on柄で撮ってみました。






にも
載せていただいたので
近いうちに
DM持って行きます!











DM配布のおかげで

あちらこちら歩きまわってます。







ちょこちょこと歩き回っている
うちに












木々も赤やら黄色やらに
なってきそうです。














2014年9月21日日曜日

ギャラリー犬養へたなかしのにあいにいく。もっとも興味深い「お詫びとお知らせ」

「帰ってきたたなかしの展〜序章〜」

が、

明日
9/22 
13時〜22時半
まで




ギャラリー犬養、女中部屋+お風呂ギャラリーで
展開されています。





たなかしのさん


自作のワンピースをお召しです。 

きゅーと♡な女子です。





ファンシーショップ・エリサコで
お洋服モデルになってほしいなあ。








↓こちらは

私が今まで見たなかで
もっとも、
興味深い「お詫びとお知らせ」



















たなかしのは、爆発しているで
あろうと思って、覗いたら




やっぱり
爆発してました。













壁や天井すべてに
爆発の跡が。

















たなかしの自身が
もともと
アート作品なのです。

(敬称略してます。失礼〜)













文章をじっくり読みたいので
載せてみました。


















ああ、やっぱり
おもしろいわ、この人。












明日月曜日まで。














たなかしのに
会うという行為も
りっぱな
アートです。



只今、サッポロ、
国際アートフェスですから。


ぜひ。






国際アートフェスは
9月いっぱいで終了ですが







たなかしのは、続く。



なんたってこれが
「序章」ですから。












↑次の爆発も
決まっているようです。






2014年9月20日土曜日

レトロな北海道みやげ 洞爺湖、登別温泉編。木製のなすび。




昭和20〜30年代くらいの

洞爺湖と登別温泉の
みやげもの。





それぞれ、別の場所で
みつけたのです。

















両方とも温泉地ですが





なぜ、なす?










木製です。


ひとつひとつ手作りのようです。




なので
かたちは、微妙に違います。




並べるとよりかわいい♡


















凝った作りです。






へた部分がふたになっていて

入れ物なのです。




茶入れでしょうか。











ふたはねじになっていて
きっちり、閉まります。













当時は、
なすが流行のカタチだったのかも
しれませんね。

















この懲りようは

昔はふつうのことだったの
かしら。



名前の知れない職人さんの仕事です。



すごいなあ。



ちなみに、これらは
ファンシーショップ・エリサコには
出ません。

今回はね。