昭和20〜30年代くらいの
洞爺湖と登別温泉の
みやげもの。
それぞれ、別の場所で
みつけたのです。
両方とも温泉地ですが
なぜ、なす?
木製です。
ひとつひとつ手作りのようです。
なので
かたちは、微妙に違います。
並べるとよりかわいい♡
凝った作りです。
へた部分がふたになっていて
入れ物なのです。
茶入れでしょうか。
ふたはねじになっていて
きっちり、閉まります。
当時は、
なすが流行のカタチだったのかも
しれませんね。
この懲りようは
昔はふつうのことだったの
かしら。
名前の知れない職人さんの仕事です。
すごいなあ。
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