東京・渋谷で「青山おしゃれ古着店」を開催していたイラストレーターかわむらえり子が、故郷の札幌へUターン。サッポロ魅力再発見生活、おしゃれ、アート、旅が軸のブログです。取材お問合せはメールにて。リンクはご自由にどうぞ。
Eriko Kawamura is a Japanese illustrator and blogger. Daily columns about Sapporo city, Art, Fashion and Travel with colorful illustrations and photos. My original e-books about Sapporo city and Kimonos are now on sale on Amazon.com.
*All copyright(C)Eriko Kawamura*

2016年3月28日月曜日

I saw the landscape from the window of the train about Obihiro to Sapporo. 帯広→札幌、電車窓からの風景


帰りのJR帯広駅、

晴れてます。




The Obihiro station. I gat on a train.








帯広から札幌への
電車窓からの風景。




I took some picture from the window of train.








天気もコロコロ変わるのです。





I like the white birch.










北海道らしい
風景満載の約2時間半でした。









雪解けのこの時期の
風景もオツ。



溶けかけた雪、











溶けてない雪。






It was still snowing there.












小さな川がところどころに。



山から溶けた雪を
運んでいるようす。








The river carried the snow which melted.











雪が残っているところは
墨絵の世界。









It's like a black and white painting of Japan.























車窓の硝子が
フィルターになっているのも
あり

もや〜〜んな
墨絵。粋。



























いきなり晴れ。


























どんどん溶けた雪が
























流れていく。











ちょろちょろ
































さらさら


































竜巻みたいな
かたちの雲。






























また曇って
































また
晴れて
























いやはや、








退屈しないJRの旅。

















日本は四季がある国ですが



とくに


雪国は、
四季の移り変わりが
たのしめる
のですわ。






2016年3月25日金曜日

Design of OBIHIRO in Hokkaido 帯広のデザイン

 I went to OBIHIRO city.
It was a short trip.

I took pictures about my favorite design at Obihiro.




帯広へ二泊三日の
プチ旅行行ってきました。




駅内にある物産コーナーに
あった豆絵?の看板。


気が遠くなる作業です。


大豆、小豆、白花豆、
黒大豆、etc......





The signboard made by beans!!


Obihiro has a big racetrack.


The farm products of Obihiro are wheat,daily products,beet sugar,beans etc,,,.






乳製品、小麦、ビート糖、豆類、




お菓子に欠かせない材料が
揃っている帯広ですからね。

ソフトクリームも食べられます。










 ホテルから
てくてく歩いて
街巡りしてみました。






 魚がキュートな看板。
レストランかな?
よく見ると文字になってますね。



The sign bored of a restaurant.









シャッターのイラストが
レトロでいかす。



The shoes shop.














スナック千代栄、すごく
めでたいお名前。




















もしやカフェ?と
思って近寄ってみたら
ATMでした!






こんなおされなATM
みたことない!















外観はこれ。
レトロなデザインの
銀行です。





The bank.












マンホール蓋のデザインは
すずらん。
かわいい。




The manhole cover is lily of the valley.
Because the flower is Hokkaido's flower.










ターバンとひげの
おじさんマークは




 ↓












カレー屋さんインディアンの
マーク。




店舗デザインもかわいい。
残念ながら食べられなかったけど。


The indian restaurant.











インドのお次は


イギリス。チェルシー。

















お人形の看板がキュート♡


















老舗のパン屋さん。




The bread baker.









「ますや」

漢字だと

「満寿屋」


これまためでたいお名前。







ナッツとドライフルーツびっしりの
パン。



うまい!
















レトロなデザイン続きで





よろず屋さんに
貼ってあった
当時のもの?と思われる
亀の子たわしのポスター。







着物と日本髪の女性、
なぜか口がない。





たわし、というのを
漢字で書くと「束子」
なのね。



初めて知ったわ。


The old poster for Japanese scrubbing brush.










こちらのお店の
軒先に置いてあった
雪かき。






スコップタイプじゃなくて
このタイプは初めて見た。
グリーンのあみあみね。


The scoop for snow shoveling. 







ほお、



いろいろあるねえ、
ばあさんや。




ええ、おじいさん。




わたしもほうきを持って
街の美化の
お手伝いしましょうかねえ。










 The old couple of the ceramic.












レトロな建築がいかす
美容院。

タイルとモスグリーンの
組合わせがシックです。






I like the building design.
It is nostalgic design.








タイルといえば
この細かいタイルもすてき。

どこの壁か忘れましたが。















美容院を覗くと、



折り紙で作った
飾りがすてき。


北欧テイスト。






The ORIGAMI object.









のめやうたえや。

タイル絵風看板。















濃いピンクと
黒の組合わせがシックな
「日曜喫茶館」





The Japanese tea cafe.







残念ながら、通りかかるつど
開いてなくて入れず。

日本茶のお店のようです。
















バスの窓のうさぎ。

うさぎのシールが貼ってあった
らしい。はがれた跡。


















60年代っぽいデザインの
モダンな店舗看板。



この丸い看板の集合、
旭川でも見たような。

当時の流行だったのかも。

















なぞのオブジェ。
だれかの木彫り作品。




Someone made this wooden carving.













なぜか窓べにキティ。








キティと反対側には
まねき猫。
















残念ながら
入れずの老舗喫茶
珈琲きんぐ。














街の中に鹿ちゃんが。















うしろの建物は
六花亭帯広本店。



The sweet shop and cafe''ROKKATEI''

It is the famous sweet shop in Hokkaido which born in Obihiro.







看板右手は
柏のはっぱの木彫り。




六花亭のトレードマーク。







うちの近所の六花亭福住店は
はっぱ、白木の木彫りだけど
こちらは赤くペイントされています。




The leaf  of oak is a trademark of this shop.





看板の左手、
こちらは金属のはっぱ。











この建物にある
洋食レストラン「ホーム」。



残念ながらこちらも
時間的にあわず、入れませんでしたが
次回きっと!
















実直でまじめな洋食、という雰囲気が
そそられます。

















北海道が誇る優良企業、


六花亭が生まれたのが
ここ、

帯広です。











ひときわ、さわやか
すがすがしい空気、





店員さんたちの笑顔






やはり六花亭は
北海道の聖域だよね、






、、と思いつつ








おしゃれな
ヨーグルトを
いただきました。


















六花亭柄の
クッションと
白い壁にグリーンの
柱がやわらかい春をかんじさせます。






ほんとうにリラックスできて
さわやか〜〜〜な空間。












やはり、次回は夏の帯広を
おとづれて










帯広空港そばの六花亭村、


たづねなくては!!









(開館は4月終わりから10月中旬までなのです。)