東京・渋谷で「青山おしゃれ古着店」を開催していたイラストレーターかわむらえり子が、故郷の札幌へUターン。サッポロ魅力再発見生活、おしゃれ、アート、旅が軸のブログです。取材お問合せはメールにて。リンクはご自由にどうぞ。
Eriko Kawamura is a Japanese illustrator and blogger. Daily columns about Sapporo city, Art, Fashion and Travel with colorful illustrations and photos. My original e-books about Sapporo city and Kimonos are now on sale on Amazon.com.
*All copyright(C)Eriko Kawamura*

2014年3月18日火曜日

ミュ−ジアム オブ ロンドンはロケーションからしておもしろい。

ミュ−ジアム オブ ロンドンは、
ロンドンの歴史を一挙に
見せてくれる博物館ですが



日本で出版されている
ロンドン案内本に、
場所がわかりづらいと
書いてあって、




閉館ぎりぎりでしたが、
ロンドン友人に
案内してもらいました。








↑入り口が2階なのですが
建物全体を見たときに

え?どこからここへ
行けるの?といかんじ。





建物は
↓地下鉄駅を降りると
通り奥に見えるのですが


上の写真のところに
行き着くには

向かいのビルから
入らねばなりません。




しかも地味な入り口。


これはわかりづらい。









わかりづらい、の謎が
解けたので

また一人で
行ってみました。




↓馬の彫像が
お出迎え。











丸い建物でまーるい
中庭があります。



↓昔は城だったようで
一部城跡も
残っていたり。













↓まーるい建物は

まーるくオフィスビルに
囲まれています。












↓夜も美しい。










ロンドンの歴史展示は
人類夜明けから
現代までなので、







ゆっくり見ていると
3〜4日はかかりそうです。



*



2度目も、寄り道した
あとだったので
急ぎ足。




私の、
時間に余裕がないときの
美術館博物館見学は

まず、みやげもの売り場へ
直行です。




ざーっと見ると
何がどんなかんじで
展示されているか、雰囲気が
わかるから。


グッズになっている
展示は、人気の証拠。 





で、

おもしろかったのは
↓これ。






小さな、クッションみたいな
ソフト積み木のような、、




↑これ
1666年にロンドンで
大火災があり、

その後の再生で
ロンドンの街が
大発展した、、という
きっかけの大火災記念?
グッズ。





↓そのようすを
映像にて見せる小部屋もありました。





そんな災害を
こんなカワイイグッズにして
しまうとは。



みやげで
もらってうれしいのか
どうかわかりませんが



おもしろいのは
たしかです。








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