ぶ厚くて重い〜
写真集「Hippie」を
ひさびさ、ひっぱりだして
眺めていたら
やっぱり、この当時の
ファッションはダントツ
おもしろいのです。
彼らのハンドメイド
精神が、興味深くおもしろい。
1950〜60年代あたりの
手芸本なんかも好きですが
やっぱり
こちらの写真集にかいまみる
テイストとリンクしてます。
↓
ひまわりのクッション。
たぶんハンドメイド。
むかしの
婦人雑誌系の手芸本にも
こういうの、出てるよねえ。
↑
椅子やテーブルもハンドメイドかも。
絞り染めも、この頃から
自分でできるテキスタイルとして
流行ってきたのかも。
↓
私が
安全ピンとビーズを使った
腕輪を、一番最初に作ったのは
70〜80年代くらいだった気がしますが
当時、
日本でも一部の人々に
流行っていたのです。
小さめビーズと安全ピンのみの
こんなかんじのもの。
↓
↑
これ作るのは、時間がかかって
けっこうたいへん。
もしかしたら、この安全ピン腕輪、
ヒッピー文化の頃に
流行っていたのかも、
と、
この
写真集を見てみたのです。
結局、この本ではみつけられません
でしたが
で
検索すると出てくる出てくる。
最初にこれを作った人は
すごいね。
安全ピンのアクセサリーは
その後、カタチを変え
パンクへ引き継がれるわけですが、、
↑
ジャニス・ジョプリンの
ファッション、今見ても
そうとうイカすよね!!
札幌で、なぜまた
安全ピン腕輪熱再会かと
言うと
おしゃれで個性的な今はなき、
雑貨屋TiTiさんにて
ドイツ人作家さんが
作ったという安全ピン腕輪に
出会ったのです。
それは、ビーズのみびっしりの
腕輪とちがい
もっと大きめビーズだったり
ボタンなどが
使われている自由な発想のもの。
あら〜〜
私も作ってみたーい!と
いうところから
安全ピン腕輪作り熱
再開です。
、、、ということで
ボタン展@闇月創房さんにての
ワークショップ、とあいなりました〜。
こちらは、大きめビーズと
ボタンで大まかに華やかに。
基本型の腕輪を土台に
(ご用意してます。)
お好きなボタンの組み合わせで
どうぞ。
●ボタンとビーズと安全ピンブレスレットの
ワークショップ
●日時:2015.2.11(水祝) 10:00~と 13:30~ の2回
(各回3時間程度)
●参加費:2500円 税込
(ボタン以外の材料・道具費/おやつ込)
●会場:ダイマツおおたきさん
(闇月創房の1丁西、南1条西16丁目)
●持ち物:ボタン
(当日、ボタン展&ダイマツさんで購入できます)
●定員:各回6名
講師は、わたくし、かわむらえり子
*
ボタンワークショップのお問合せ&お申し込みは
闇月創房まで。
メール(yamitsuki-sobo@hotmail.co.jp)、
お電話・FAX(011-632-7772)
またはご来房の際に、
【お名前<ふりがな>】【当日の連絡が可能なお電話番号】
【ご希望の時間】【ご希望のベース色】をお知らせ下さい。
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