東京・渋谷で「青山おしゃれ古着店」を開催していたイラストレーターかわむらえり子が、故郷の札幌へUターン。サッポロ魅力再発見生活、おしゃれ、アート、旅が軸のブログです。取材お問合せはメールにて。リンクはご自由にどうぞ。
Eriko Kawamura is a Japanese illustrator and blogger. Daily columns about Sapporo city, Art, Fashion and Travel with colorful illustrations and photos. My original e-books about Sapporo city and Kimonos are now on sale on Amazon.com.
*All copyright(C)Eriko Kawamura*

2015年5月28日木曜日

私の北海道土産展は、こんなかんじで始まってます。





ギャラリー犬養のエントランス、

入ってすぐ左のドアは
書斎です。














おととい、搬入して


昨日、第一日目、
ドアを開けたら














テーブルにセッティングしてたはずの
熊っこたちが

床でわいわい会議中。







テーブルの布が白だったのが
皆の
お気に召さなかったようで





ぱきっと夏色
ブルーの布を
配色してみました。












まあ、ちょっとは落ち着いたよね、、と熊っこたち。








新鮮なスイーツと
おいしいコーヒーや紅茶などが
大評判の


カフェ
















その奥に見える
このひげのムッシュウは




雪印の社長さんだそうです。








もちろん私が描いたのでは
なく、オーナーさんが飾っていらしたのを
そのまま、すてきなので
設置したままで



元、お風呂スペース
お借りしてます。














こちらは、
「さっぽろでみつけました」

という
電子書籍用に作った本の
プリント冊子が。






ぱらぱらめくって
くださるとうれしいです。








その部屋の奥に
もうひとつのスペース











こちらは、寄せ木などを
使った

ブレスレット、指輪、

のデザイン画が壁に。







北海道の木々で、
北海道土産としてに
作ってもらえるとうれしいなあ〜〜




、、ってゆーか、
欲しなあ。あたし。


(ちなみに私は木工作業は
できませんのよ)











、、、とかなんとか言いつつ





書斎部屋に
戻ったら






おしゃれ農帽(農家の方々や
ガーデニングの日焼けよけに
するボンネット状の帽子)



ファッションショーが。

















英国の古い絵本に出てくる
昔の子供みたい。
(ケイト・グリナウェイとか、、)

スモッグ風の上着と
小花柄の農帽がすんなりマッチ♡。




こちらは、がっつり後ろ首から鼻の
上までカバーできる
ハード系農帽。


紫小花柄。





*





金髪に映える
シンプル農帽。


お人形さんみたい!







60’sのポップでレトロなワンピースの柄×小花柄

が、
い---んでないかい。












なぜ?
農帽かというと、、




あ、



ペイントワンピースと一緒に軍手なんかも
置いてます。






、、、、札幌の私の家のすぐ近所に、

どでかいホームセンターがあり、

プロユースなワークウエアも色々。



しみじみと興味深い。





そして真駒内よりということも
あり、




本気の上下アーミー柄の方々も
ちょくちょく、チャリに乗ってるのを
お見かけします。
(自衛隊の基地がある)










、、、ってことで


こっちに来てから、ワークウエアを


普通に着るんじゃつまらない、


普段のおしゃれに
どーかすら?



とかなんとか
考えてます。






ワンピースに合わせるとか、
意外な組み合わせ
してみたい。





、、、ってことに
はまっているのです。



(こちらは、引き続き
7月のファンシーショップにその精神は
受け継ぐ予定。)






*











5月27水曜〜6月1月曜


                                at ギャラリー犬養








お時間ありましらたぜひ!






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