東京・渋谷で「青山おしゃれ古着店」を開催していたイラストレーターかわむらえり子が、故郷の札幌へUターン。サッポロ魅力再発見生活、おしゃれ、アート、旅が軸のブログです。取材お問合せはメールにて。リンクはご自由にどうぞ。
Eriko Kawamura is a Japanese illustrator and blogger. Daily columns about Sapporo city, Art, Fashion and Travel with colorful illustrations and photos. My original e-books about Sapporo city and Kimonos are now on sale on Amazon.com.
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2015年8月26日水曜日

鶴のかたちの口琴、びょんびょんしてみたい〜。北海道博物館「鶴」展


北海道には
アイヌ関係の
資料が展示されている博物館が
多々
ありますが




今年2015年春に、出来たばかりの
覗いてきました。




こちらは北海道の歴史
を中心に
展示している大きな博物館。





鶴がテーマの特別展示があって、
それが見たかったのです。







大きなネックレスがいかす!







びょんびょん〜〜の音が
心地よい

竹製の口琴のビデオが
流れていました。




金属製や
竹製の口琴が

あれこれ展示されていました。



 ↑
左と中は、金属のもの。
ケースもいいですね。右がアイヌの
人々が演奏している竹製のもの。
ムックリ、と言います。


(北海道の方々にはおなじみですね。)










このムックリ、

昔、練習したことがあるのですが

これがどうにも難しい!!



糸をなんど、ぶっちぎったことか。









金属製の口琴は
比較的、音がだしやすのですが



竹はむずかしいのです。
結局、今でも音は出せず。





そういえば、先日アップした
前もって予約しておくと
口琴を習える、というのが
あったけ!








エントランスにて
つるの展示の看板を
下げている鶴さん。












博物館前の次の駅は、





いつか時間に余裕もって
こちらも行ってみたいです。
(ものすごく広そう!)



















北海道博物館の
玄関前には
鶴をかたどった
、、これは日時計??














鶴の舞のビデオも
よかったです。

衣装の袖を鶴の羽に
見立てて踊っているようすです。















北海道土産は、木彫り熊ばかりかと
思っていたら

こんなかわいい鶴グッズも!!












阿寒あたりの土産らしいです。

かわいい〜〜〜♡











そしてなんと

鶴のかたちの
口琴!!!






こちらは釧路土産のようです。
ほ、ほしい!!










ところで鶴は渡り鳥と
思っていたのですが
最近は、渡らず、
ずっと滞在しているそうです。


びっくり。


北海道博物館常設展のようすは
こちら。


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