東京・渋谷で「青山おしゃれ古着店」を開催していたイラストレーターかわむらえり子が、故郷の札幌へUターン。サッポロ魅力再発見生活、おしゃれ、アート、旅が軸のブログです。取材お問合せはメールにて。リンクはご自由にどうぞ。
Eriko Kawamura is a Japanese illustrator and blogger. Daily columns about Sapporo city, Art, Fashion and Travel with colorful illustrations and photos. My original e-books about Sapporo city and Kimonos are now on sale on Amazon.com.
*All copyright(C)Eriko Kawamura*

2017年9月19日火曜日

口琴びょんびょん会 The Jew's harp event in Sappro,Hokkaido,Japan


少し前ですが
友人のお誘いで、
口琴イベントに参加しました。




↓北海道の方はもちろんご存知、
アイヌの女性が、かなでる竹製の口琴です。


I attended a workshop of Jews harp.
It is Hokkaido's Jew’s harp.
この美しいお手製口琴で、練習中です。






 Hokkaido's Aborigine Ainu's women play the bamboo jew's harp.
I'm in the middle of practicing this.
It is difficult for me.






だいぶ前に一度、練習してみたんですが
何度も紐をぶっちぎり
うまくいかず、忘いていたんですが




とてもよく出来きた美しい口琴を
いただいたのをきっかけに,
練習復活。




鉄製の口琴は、下手でも音は出るのですが
竹製は難しいのです。







いろいろな口琴、見せていただきましたよ。
There ware Various jew's harps.









みてみて!右の口琴バッグ。素敵❤️









このイベントの主催者、口琴先生のTシャツは
もちろん口琴デザイン🎵

 He opened this event.
He was a professor of Hokkaido Univ.
Sometime he made Jew's harps,play these.



演奏もたっぷり聴かせてもらい

不思議な音で
とりっぷ。














↓右は、口琴名人。うえの素敵な口琴バッグは
彼のものです。
左隣の女性は、口琴の国、サハ共和国から
いらした北大の留学生さん。






サハの美しい、シルバーの
アクセサリーなども見せていただきました。

 She came from Sakha (Yakutia) Republic.
It's a Jew's harp country.Everone can play this.

She showed us gorgeous accessories in her country.










口琴の国、サハでは生まれたときから、みな口琴を
プレゼントされて持っていて、だれでも弾けるのです。



私は東京在住時代に、この不思議な音にはまり
ワークショップに通ったり、
サハ共和国ミュージシャンのライブに行ったり
してたんですが


まさか札幌でこんな素敵な会に
参加できるとは思ってもみなんだ!、、って
でも口琴カントリーですもんね。北海道。










さて


サッポロポップこと
かわむらえり子、






10月1日 日曜日(11〜18時半)

テレビ塔の2階で、

ZINE(手作り冊子)イベント

 NEVER MIND BOOKS 2017

に、出店します。





サッポロポップ+2名(イラストレーターさんたち)

スーピーズって名前で出ます。






My Jew's harps. Made in Switzerland. 
私の鉄製口琴。うえのシルバーのは確か猫の目って名前です。




japanese vintage dress shop

(おしゃれ柄モノ古着店です)



札幌 二条市場並び、創成川沿い。
1階がインテリショップNOCEの
ビル3階。入り口右。







◎毎週、金曜日、土曜日
13〜18時頃の予定(ときどき変更あり)





テレビ塔のジンイベントに口琴漫画も出します。
遊びにきてね。



次回は、スーピーズという名前由来を、、。


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