昨日の続きで
きもの柄です。
オレンジに黒の大きな蝶。
妖しげ。
袖と裾あたりにどーんと
ちょうちょ。
大きなシミがあるので
これも解体予定。
↓浴衣、現代もの。
ポップでかわいい。
↓薄いピンクの地に
オペラピンクの
銘仙でしょうか。
インテリアに
使ってもよいかも↓
↓めでたい〜。
*
こちらは、
ロンドンのV&A美術館の
もの。
キンキラ〜
デヴィッド・ボウイ展
目当てで行ったのですが、
入場制限で30分くらいの
待ち時間の間に、
急ぎ足で見た
ファッションの展示。
↓手に取って
じっくり見たかった
布見本。
もちろんガラス越しです。
コラージュとして
眺めても楽しいです。
↓あら、この紫ドレスったら
ほとんど
着物じゃありませんか。
隣のイエローも、
着物の
影響受けまくりドレス。
20年代くらいの
ものでしょうか。
からだを締め付けない
きものドレスは、
優雅なラインと
着こなしもゆったり。
今後、歳をとるにつれ
気になるファッションです。
きものリメイクで
上↑の黄色のドレスのような
もの、作ってもよいかも、、、
でも、
日本人が着ると
奇妙に見える?
逆に着こなしむずかしい
かもですねえ。
*
左↓は
まるで帯の生地で
作ったかのようなドレス。
*
JJこと植草甚一おじさんが
帯で作ったコートを
着ていたと、
なにかで
読んだようなあいまいな記憶が
蘇りました。
彼ならさぞかし
イカす着こなし
だったことでしょう!
↓きものラインではないですが、
へこ帯を
こんなふうに使っても
おもしろいかも。
↓こちらも20年代くらいの
ゆったりテニスウェア。
ひだスカートがラブリ〜
今、このまま普段着
にしてもよいですねえ。
他にも
いっぱいいろんな時代の
ドレスがあったのです。
もっとじっくり
見たかったなあ。
次回、また
行ったら
ぜひぜひ通いつめたい
ムーミンのミーのドレスでは
ありません。この当時のミニの
短さってすごい〜↓
今は
展示が開催されている
ようです。
* *
札幌、大通り駅で
みつけたラブリ〜〜な
壁画、アップしました。
こちらも80年代作品です。
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