前回のつづき。
ギャラリー犬養の展示で
ステンレスのフォークに
出会いました。
やや私の手には、重くて
太いのですが
ややゆがんだ感じとすっきりしたカタチ、
マットな質感がよいです。
作者の方が、自分用に
作ったと伺いました。
(すみません、お名前が出てきません。)
体格のよい男性でした。
なるほど。
↓片側が、ナイフっぽく
使えるようにシャープになってます。
鋭利な先端もよいです。
アート作品ですから
使う方が、使い方に慣れて
使えばよいのです。
使わずにオブジェとして
飾るも、ありです。
「影」がテーマの立体作品展示
だったのです。
作家さんがいっぱい参加してました。
フォークはその中の
作品のひとつ。
(もう終わってしまいましたが)
*
↓窓から栗が見えます。
秋には、カフェで
モンブランが食べられるかも?
↓銅版画の川口巧海さん
の作品もちょこっと立体に。
↓犬養土産といえば、
Regu Reguさんの
人形アニメーションも
一番先に買った私の
犬養土産です。
(自分に土産、ね)
コウタさんの作られた
詩情あふれる怪作アニメ
「ゆ」も、楽しい犬養土産。
両方とも、天神山スタジオに
置いてあるので今、写真が
ないですけど。
*
↓ラブリ〜なこけしちゃんは
浮遊感とガーリーさ加減が
絶妙な中西揚一さんの作品。
↑後ろの虫みたいなのは
コウタさん作品とお聞きしたような。
何が飛び出すかわからない
のが魅力ですねえ。
↓小さい作品からも
ガーリーな浮遊感が
ふわふわと。
中西揚一画
他にも
おもしろい作品があれこれと。
写真、あまり撮らずだったので
これだけですが。
また何度か
お見かけする作家さんたちかと
思うので、
そのうちにまた。
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