東京・渋谷で「青山おしゃれ古着店」を開催していたイラストレーターかわむらえり子が、故郷の札幌へUターン。サッポロ魅力再発見生活、おしゃれ、アート、旅が軸のブログです。取材お問合せはメールにて。リンクはご自由にどうぞ。
Eriko Kawamura is a Japanese illustrator and blogger. Daily columns about Sapporo city, Art, Fashion and Travel with colorful illustrations and photos. My original e-books about Sapporo city and Kimonos are now on sale on Amazon.com.
*All copyright(C)Eriko Kawamura*

2015年3月1日日曜日

昭和30年代のお医者さんが持ってそうな黒い革カバンと うれしいオマケ

横長のころんと
した黒い革バッグ。


昔のお医者さんが
持っていそうな鞄に
ちょっと似ています。


女性用なので
こぶり。











横幅は、30cm弱。


少し、すれや中の布に
汚れがあるものの

デッドストック、未使用のようす。










おもわぬ、おまけが
入っていました。




未使用ゆえ、紙を丸めた
ものが詰め物として入っていて。









広げてみると
昭和37年5月の新聞紙!



この頃は、雑誌にも
型紙がいっぱい載ってます。


買うより、自分で作る、
があたりまえだったのでしょう。





キュロットスカート、
この時代にもあったのね〜。












伊勢丹の広告です。


すでにオリジナルで水着を
作っていたらしい。





モノクロだけどイカす柄もの水着♡










お値段もかわいい。














この頃の雑誌も
そうですが



















なにがいいって、





イラストレーションが多用されている
ところ。














 ↓↑こういう小さい
カット、見るの大好き♡
















かわいいなあ。






靴墨だよね、コロンブスさん。
60円!


今は、世界の高級紳士服店などでこちらの
靴墨が愛用されているようですね。すてき。










もちろん

写真広告も
おもしろい。









ちょいとお姉さんの顔ゆがんでますが
新聞の折れのせいです。










トヨタミシン!

私が最初に買った
小さいミシンはこちらの
メーカーのものでした。


今もちゃんと動いています。










ヘアスタイルが
なつかしい感じ。
やはりかわいい♡
















ほほえましい
記事も。

















おもわぬ

うれしい

オマケ付♡でした。







今は、あまり新聞に魅力を
感じていないので






昔の漫画はかわいいねえ。






たまにネットニュース
覗くくらいですが






久々、新聞が
おもしろいと思ったのでした。









皆さんも、もしも
ヴィンテージ、デッドストックのバッグ
を手にいれて
中に、紙のつめものが入っていたら

即、捨てないで


ぜひ、ひろげてみて。










そうそう、
前回アップした
すてきなお店の名前は





Vintage Shop  Memoire
さんです。





こちらは、

ヴィンテージのシャネルのブラウスや
スカ−フなど西洋の素敵なものと
作家もののおしゃれ小物が多数。


覗くだけでもワクワク
楽しいお店♡



0 件のコメント: