初夏に、
札幌からバスで行ける
(地下鉄真駒内から30分くらい)
秘境温泉地
小金湯へ行ってきました。
山間に、温泉宿がふたつくらいと
という施設がありまして
そこで
踊りのイベントが開催されると
いうので見たかったのです。
踊りもよかったですが
展示物がとても
充実しており
アイヌ模様のアップリケや
刺繍はよくみかけるのですが
今回は
刺し子の
しぶい美しさに
目を奪われました。
↓
刺し子のもんぺ。
かっこいい!!
↓
これも刺し子
↓
タンビ、と書かれています。
足袋でしょうか。
これも刺し子のきもの
↓
そして
さらに
目を奪われたのが
ヒレです。↑
これ。
↑ヒレがおしゃれな模様になっている。
シャケの革のコラージュ
上着!!
こちらの展示物は
展示のために
再現されて作られたものと
お聞ききしました。
鮭革は、なめすのが
とても
たいへんだそうです。
まさにシャケ革のコラージュです。
かっこいいなあああああ。
全体はこんなふう。
↓
銀色とイエローの
グラデーションカラーの
組み合わせが
シック。
楕円のつぎはぎのような
アップリケ?が
すてきなポイントに。
↓靴もありました。
亡くなった祖母が
子供のころに
鮭の革の靴を
履いていた
と
話していたのを思い出します。
こんなかんじだったのかしら。
かたちが
かわいいーーーー。
↑
コーディネートするとこんなふう。
↑
樺太に住むアイヌの人々のコートの
ラインは、袖が細め、
すそは広がり気味、だったそうです。
着心地はどんなふう
なのでしょうか。
鮭革の靴は、
祖母によると
とても丈夫と言っておりました。
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