東京・渋谷で「青山おしゃれ古着店」を開催していたイラストレーターかわむらえり子が、故郷の札幌へUターン。サッポロ魅力再発見生活、おしゃれ、アート、旅が軸のブログです。取材お問合せはメールにて。リンクはご自由にどうぞ。
Eriko Kawamura is a Japanese illustrator and blogger. Daily columns about Sapporo city, Art, Fashion and Travel with colorful illustrations and photos. My original e-books about Sapporo city and Kimonos are now on sale on Amazon.com.
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2015年10月9日金曜日

Laundry of Shanghai 上海といえば洗濯物。上海には女性用下着泥棒なんていないはず! Laundry of Shanghai



上にぶら下がっているジャケットは
売り物ではなくて














洗濯物です。






電線も物干竿状態!
危なくないのかなあ?と。

















自作の物干。いいねえ。
竹で出来てます。

















カラフルな旗みたい。






晴れたらすかさず
干す!みたいな
気合いが感じらるねえ。













気温は、東京とおなじくらい。


湿度もわりとあるので


外じゃないと洗濯物が
よく乾かないんだと思う。


でもって


東京ほどには
乾燥機付きの洗濯機が
普及してないのかもだけど



(ちなみにドライな気候の北海道では乾燥機、
いらないよね〜。)







やっぱりお日様で干すのが
気持ちいいしね。





これも電線が物干竿状態。
干し終わってとりこみは、
どうやるのかなあ?謎。




















↓こちらは、向かいの家との
間に、物干竿設置。











もう、パンツだってブラだって
干し放題!!








、、、ってことで


上海には、
女性の用下着泥棒なんていない
だろうなあ、と思う。




健全じゃないのーーーーー。






窓に設置するタイプの物干。













昔っぽい柄の毛布とか

かわいいのです。



でも
もう売ってなさそうだったなあ。






布団屋覗いてみたけど
みつけられなかった。

(もちろん、みつけたところで
持ち帰れないけどねえ。)





















オレンジ×ブルーのコドモ用
かわいい布団カバー♡

こんなレトロかわいい柄の布も
なかなかないかも。。。











なんたって


巨大なビルがいっぱいで
新しいきれいなショッピングセンター
もいっぱいで大都会進行形の上海だもの。


古い建物や通りは
どんどん少なくなってきているみたい。







(巨大ビルは、すでに、ぜったい東京より多い!!)









でも



巨大ビルの
すきまには、いきなり
人間くさい下町が現れるという
のも上海の魅力だから
残しておいて欲しいなあ、、、。























もっとも下町じゃなくても


おおきなマンションビルでも


洗濯物は外

みたいだけれどね。
























パジャマで外出する人々がいる
というのを、

少し前のガイドブックで
見ていて、ぜひ遭遇したい!と
思ってたら







出会えましたよ。
















この布団や毛布も
かけられる窓取り付けよう物干竿、

東京での暮しにも
欲しかったなあ。




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