上海駅のそばですが
ちょいとさびれ感のある
郊外っぽいところに
M50 というギャラリーが
いっぱい集まった地域が
ありまして。
老朽化した工場の跡地を
利用したギャラリー街らしい。
↑
この人の作品、とっても
すてきで
おもしろい展示でした。
↑ツボの隣にいる女性は
映像で、ツボにペイントしている
ところ。動いてます。
こじゃれた家具や
額縁が
すてきなのはもちろん
古い写真もいいねえ。
こちらは
古い窓枠でしょうか?
↓
映像と静止画を
組み合わせた作品。
上の女性が踊ってる映像。
↓
こちらも鏡の中の女性は映像。
彼女が室内の明かりを消すと
上の明かりが消えるのです。
↓
なんとまあ、こじゃれた
展示でしょうか!
↓入り口付近です。
着いたのが
午後やや遅めだったので
こんなに広いギャラリー街、
やっぱり
全部は、見きれないのでした。
いったいいくつの
ギャラリーがひしめいているの
かしらん。
どうやら、
中国のアーティストのみでは
なく世界中のアーティストが
集まってるようです。
くれなずむ風景も
オツ。
数字がかっこいい〜!
ああ、残念!
このスーベニールショップは
もう閉店。
↓
あちらこちらに、こんな素敵な
ショップやら、カフェもあり。
おしゃれな人々が
いっぱい散歩してました。
↓これも土産物店だったかな。
M50、こちらにも
詳しく載ってます。
行かれるなら最低1日は
ここのために時間とったほうがよし
です。
↑この部屋も、ちらりだったけど、モノトーンの
作品が集められたひろーい部屋。
作品に合わせて、壁もグレー。
あら、こんなドレスの店も
あったわ。
さきほどの映像と静止画を
組み合わせた作品の方の。
↓
金魚が泳いでいるのです。
↓
駆け足でしたが
まだ、おされなカフェとか
土産物店とか
ギャラリー以外も
すてきなので
続きアップの予定です。
こんなふうに一日(もしくは
それ以上)散歩がてら楽しめるアート地域が
常設である、
というのは
うらやましい限り。
アートがちゃんと商売として
成立しているのでしょう。
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