東京・渋谷で「青山おしゃれ古着店」を開催していたイラストレーターかわむらえり子が、故郷の札幌へUターン。サッポロ魅力再発見生活、おしゃれ、アート、旅が軸のブログです。取材お問合せはメールにて。リンクはご自由にどうぞ。
Eriko Kawamura is a Japanese illustrator and blogger. Daily columns about Sapporo city, Art, Fashion and Travel with colorful illustrations and photos. My original e-books about Sapporo city and Kimonos are now on sale on Amazon.com.
*All copyright(C)Eriko Kawamura*

2015年10月15日木曜日

People of Shanghai love Steamed meat bun. 上海は小龍包だらけだった。


小龍包はねえ、

わりとどこでも、みつけやすくて
何度か食べました。



1個が一口サイズ、でも気をつけないと

熱いスープがじゅわっ。



これくらいの量だとおやつ、ってかんじ。







で、どこのレストランも醤油が
置いてなくて、上の醤油っぽく見えるのは
黒酢です。


醤油好きの方は
持参したらよいかも。






ここは、若い人向けなのか
ポップなインテリアの
レストランでした。









ウエイトレスのお嬢さんも
とても親切で感じよし。


上海は観光慣れしている人々が
多いせいか、接客も感じよい人
多かったなあ。







レジ左脇の瓶は
調味料かな。

瓶は持って帰るのが重いので
あきらめがちですが。


↑ 中央棚の一番したは
たぶん、黒酢。いろんな種類が
売ってます、、、がこれも
重いからねえ。。







水は、どこのレストランでも、
あまりでてきません。
(水筒とか持ち歩きしてる人多し。)
(上海人は、みな飲料用水は買ってます。)






ここは、サービスで
甘いお茶が出てきたわ。

たっぷりサービス♩












中国っぽいモダンな
デコレーションの壁。

丸い木のは、お盆かしら。











↓厨房が見えます。

左上のカラフルなスプーンは
なんだろう?
なにかのトッピングのようです。










英語は、若い人は通じることが
わりと多かったような。

タクシーとか
年配の方とか市場とか
ほぼ、通じませんのよ。


自分の英語も
怪しいのでなんですが。。。






日本人なら漢字、読めるっしょ。
似たようなもんでしょ、



思うのは

甘かった!






メニュー、漢字のみ。
これみただけで、頭ぽわーーん。







こういうとき、隣テーブルの人が
好みのものを食べていたら、指差せば
いいんですが




誰もいない場合は、しょうがない
落ち着いてメニューとにらめっこ。








朝ご飯です。
なんとか粥を注文。



手前の粥はたしか鶏肉入り。


付け合わせに、キムチとザーサイ。

これも漢字読めず、
適当に指さしたら出てきました。




 ↑
箸は、清潔感を意識してか
小さい食堂だったけど
ビニール入り。そういう店が
増えてるようす。






さて


こちらは、別のお店。

大きめシュウマイの皮に
おこわのようなご飯がびっしり。
右奥は春巻き。




小皿は、やはり黒酢。





 あとから調べたら、このご飯入りは
上海名物のよう。味はバターと醤油が入った
ようなもっちりおこわ。






この店は、前菜、おかず、など
商品によって違う場所へ取りに行く

(レジで先払いして自分で持ってくるスタイル。)

方式で、
最初わからずぼんやり。


もっとおいしそうなものが
いっぱいあったんだけどねえ。



ここは、テイクアウト用売り場かな。






やっぱり
おいしいものに、ありつくには、
あるていど、中国語漢字のメニューは
読めたほうがいいですね。


もしくは英語表記があったり
写真付のメニューだと
いいんだけれど。


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