東京・渋谷で「青山おしゃれ古着店」を開催していたイラストレーターかわむらえり子が、故郷の札幌へUターン。サッポロ魅力再発見生活、おしゃれ、アート、旅が軸のブログです。取材お問合せはメールにて。リンクはご自由にどうぞ。
Eriko Kawamura is a Japanese illustrator and blogger. Daily columns about Sapporo city, Art, Fashion and Travel with colorful illustrations and photos. My original e-books about Sapporo city and Kimonos are now on sale on Amazon.com.
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2011年11月24日木曜日

no.100魚ワンピー フロム ブルックリン、 no.101ライナーコート フロム スェーデン 、no.102オーガニックコットンショール、no52.再び、タータンチェック巻きスカート、no103.深緑森ワンピー

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no.100 魚ワンピー フロム ブルックリン↓

ブルックリンで仕入れた、ワンピース↓
袖とスカート部分に、魚が描かれています。
くるみボタンが下までずらり。

サイズはかなり大きめ。日本サイズだと16号くらいな
かんじ。身長157cmで、くるぶしくらいの丈。

 うしろまえにしてみました。↓
なんだかすっきり。イケそうです。
 太いベルトで、おもいきりブラウジング。
プリーツが面白いカンジになっています。↓
 サスペンダーでスカート部分をつまみあげると、
ちょっとアバンギャルドなシルエットに。↓
 no.101 ライナーコート(1930年代スェーデン)
あわせてみました。
思いのほか、しっくりきます。↓

 no.102 オーガニックコットンで作ったショール
あわせてみました。↓

巻き方のせいか、オリエンタルな雰囲気。 

ゴージャスな、マダムな雰囲気です。
アール・デコの時代のドレスみたい。


no.52 タータンチェック巻きスカート、再び登場。↓

ちょーっと前と違います。

スカートの上に、雪が降りました。
 なぜならば、素材がウール100%、小さな穴発見。

そこで、毛糸で雪を積もらせてみました。
 両脇にベルトがついた巻きスカートです。

前から見ると、左右両端がプリーツになってます。



↓後ろはこんなふう。全部プリーツです。



no103.深緑森ワンピー
 深くしっとり苔むした森を思わせるワンピースは
昭和レトロもの。
 やや厚手の、ポリエステルジャージで伸縮性あり、
皺しらず素材です。

大人っぽいベルトとバックル↓

中にあったか素材を着込んで、コート風に
着こなしてもよいかもしれません。