東京・渋谷で「青山おしゃれ古着店」を開催していたイラストレーターかわむらえり子が、故郷の札幌へUターン。サッポロ魅力再発見生活、おしゃれ、アート、旅が軸のブログです。取材お問合せはメールにて。リンクはご自由にどうぞ。
Eriko Kawamura is a Japanese illustrator and blogger. Daily columns about Sapporo city, Art, Fashion and Travel with colorful illustrations and photos. My original e-books about Sapporo city and Kimonos are now on sale on Amazon.com.
*All copyright(C)Eriko Kawamura*

2011年12月1日木曜日

no.122ギザギザ縞シャツ、 no.123ギザギザ縞ワンピー、 no39昭和レトロ・パウル・クレーワンピー試着

 青山ハウススタジオはこちら

ナガサカヒサコが参加する阪急うめだ本店イベントはこちら
★ナガサカヒサコのボタンリング
メンズニットタイはこちら。
手編みミニバッグはこちら


no.122ギザギザ縞シャツ

どこか懐かしいギザギザの縞シャツ。
 薄手のナイロン地で伸縮性あり。
 前身ごろに、ダーツが入っているのですっきりした型
です。 軽いので、カーディガンがわりに羽織っても。


no.123ギザギザ縞ワンピー

こちらはアメリカもの。70年代くらいで
しょうか。やっぱりギザギザ縞。

袖の型がおもしろいです。↓
バタフライになっていて、とても着やすくい。

重ね着しても動きが楽です。
 ニットのような伸縮性ありの生地。ポリエステルも
混じっているようです。

後ろファスナーです。

後ろ前に着て、ファスナーをいっぱい開けても
よさそうです。


いただきました。↓

身長150cmくらいのお嬢さんです。
やや長め丈がエレガント。
ボブカットと似合ってますねえ。

昭和レトロものです。
↑スニーカーではずしているところがまたよし。

↓こちらのネックレスとあわせてます。
あえて2重などにしないでだら〜んと。

no.37の赤もチーフ編みマフラーを
あわせてみました。↓


 ↑袖丈が、やや長いかな。

↓もともとカットして短めにしてありましたが。


↓少し中に袖を折り込んで。上と比べていかが?
ちょっとバランスが整ったようですね。


袖丈、けっこう重要ですね。